2010年06月03日

口蹄疫から動物を救おう:寄付金つきグッズ販売開始しました

(この記事は、英語版記事の直訳ニホンゴ版です。
 私の活動は国外にいる人に向けたボランティア活動であり、日本国内向けの募金活動ではありません。日本では、日本にいる人間ができる貢献を別途行っております。
 これは『外国にいる人がお手軽に募金のできる方法』の一つ、として行っていますことを、あらかじめお断りいたします。)

 こんにちは、大分県在住の切身魚です。大分県は宮崎県の隣にあります。 本日、Zazzleショップの服・グッズを、口蹄疫の拡大防止のために制作しました。
 イラストは元々、『肉牛挽歌』という曲のために制作しました。私がコラボメンバーに、寄付金つき商品の展開を打診したところ、直ちに全員が賛成してくれました。

肉牛挽歌


Kirimisakana's shop on Zazzleにアクセスして、動物を口蹄疫から救いましょう!

 宮崎県では、4月20日に発生してから5月23日までに、既に1万8561匹の牛、12万5759匹の豚、15万匹の山羊が殺されざるを得ませんでした。
口蹄疫は畜産業の動物だけでなく、全ての生き物への災いです。野生動物の問題であり、現実の(ウルティマ・オンラインのラマじゃありませんよ)動物園にいるラマの問題、小学校で飼っている山羊たちの問題なのです。農家の人たちは、家畜の殺処分にほんとうに心を痛めています。

 ある畜産家のお話をしましょう。
 その農場の豚が、口蹄疫に感染していると判明したとき、畜産家は豚たちにおなか一杯飼料を食べさせよう、と決心しました。
 豚たちは、口から(病気で)血を流しながらえさを食べました。
 そして食べた後、口蹄疫拡大防止のため殺されました。
 養豚家は農場を閉鎖せねばなりません。大事に飼っていた豚全てが死んだからです。彼も、彼の家族も全員、深く深く悲しんでいます。
 日本の農家にとって、家畜はお金儲けの素材ではないのです。農業者は動物を大切に育て、家畜を我が子のように扱います。私は彼らの悲しみに心からの同情を覚えます。

 この問題になじみの無い方は、下記URLから特集をお読みください。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100520a2.html(英語版記事)
http://www.47news.jp/47topics/e/159556.php
 寄付金つきグッズを購入して、動物たちを助けてください。6月31日まで、売り上げの100%を宮崎に寄付します。お時間割いていただき有難うございます。

6月3日
切身魚
ラベル:Act against FMD
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 09:04| Comment(0) | Act against FMD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Donation Request:Save animals from FMD!

Hello,I'm Kirimisakana in Oita,Japan.Oita Prefecture is next to Miyazaki Pref.
Today,I produced series of apparel and goods are to help the region has been hit by a serious outbreak of foot-and-mouth (FMD) disease.The illustration is originally made for a VOCALID song "【初音ミク】 牛肉挽歌 【オリジナル曲】".

When I asked to use picture,all of collaboration member allowed immediately.

Let's go to Kirimisakana's shop on Zazzle and help animals from FMD!

Since an FMD outbreak was reported in Miyazaki April 20, 18,561 cattle, 125,759 pigs and 150,000 goats had been culled as of May 23.
This is not only hazard of domesticated animals in farm,but of all animals.Question of wild animals,of real llamas(not llama in Ultima Online) in zoo,and of goats in elementary school.Farmers are seriously heart breaking by killing their livestocks.

Here is one story about a swine farmer in Miyazaki.
When the farmer's swine turn to be affected,he decided to feed enough to his animals.Pigs eat meals with bleeding from their mouth,and after dinner,they are killed to prevent FMD spreading.
The owner have to quit his farm.He lost all of his loving piggies.He is sad,very very sad.
Livestocks are not money-making material for Japanese farmer.Farmers tend to love their animals,treat domestic animals as children.I deeply sympathize with them in their sorrow.

For those of you who are not familiar with our concern,please check this URL below.
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100520a2.html
http://www.47news.jp/47topics/e/159556.php (Japanese article)
I am asking you to help us by purchasing these goods.I will donate 100% of my print profits to Miyazaki Prefecture until 31,June. I thank you for your time and consideration.

3,June
Kirimisakana
ラベル:Act against FMD
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 08:48| Comment(0) | Act against FMD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

新曲「牛肉挽歌」(口蹄疫コラボ)

 こんばんは、切身魚です。
 突発的なコラボレーションはインターネット時代の華よ、とばかりに一気に身を投じた作品が、本日動画公開されました。

【初音ミク】 牛肉挽歌 【オリジナル曲】
http://www.youtube.com/watch?v=zQyfNUYA5EA&feature=player_embedded

http://www.nicovideo.jp/watch/nm10882555

 私自身は経済的理由によるベジタリアン(個人経済というミクロ視点と同時に、グローバル経済における全世界の食糧事情、自給率の向上という観点でのお話です)ですが、口蹄疫の問題には無関心ではありません。
 たとえば極めて稀に、自らの意思で肉食をする際は、国産の豊後黒毛和牛の250gあたり2000円ちょいとする、とってもジューシーなお高い肉しかいただかないほどです。
 『めったに消費しないからこそ、消費する際は地元にお金を還元する。だってとても品質が好いですから』主義なのですよ。
 おいしい食肉になるべくして育てられた生き物が、お役目を果たせずに死なざるをえないことは、とても不幸なことです。
「処分するまえに、せめて腹いっぱいのえさをあげたい」
 と、穀物を与えた養豚家の行いは、大変な飼料の無駄遣いです。「行いそのものは無駄遣いである」ことは指摘できますが、そのお気持ちを責めることはできません。
 大事にしていた生き物に対する、愛情だからです。
 私とて、同じような事態に遭遇したら、同じことをするだろうからです。
 たとえば愛猫が重病にかかって
「殺処分したほうが、苦しみを長引かせない、良いことである」
 とわかったなら。
 たとえ数時間後に死ぬ=えさをやったところでムダ、と分かっていても、猫の大好きな固形飼料を手ずから与えてやるに違いないのです。
 その後、余った固形飼料を他の猫飼いに、希望してくれれば差し上げることでしょう。

 病気になることは、生き物である以上可能性が皆無ではありません。
 そうであっても、何かしら対策を講じれば、これ以降の被害拡大を防げるというなら、対策を講じるべきですし、そこに遅滞や逡巡はあってはなりません。被害、それすなわち『死ぬべきでない生き物が、死ななくてはならない状態になること』。
 ところが私は畜産の専門家ではありませんし、獣医師でもない。
 絵師です。
 ですので、絵師の手練手管を用いて、何がしかのことをいたしましょう。

 何度も言いますが、私自身はベジタリアンです。
 特別なとき以外、自発的に肉食や魚食はしません(年に何回か、オフ会などの特別な集まりのときは別。楽しく美味しく戴きます)。グローバル経済における富の偏在、及び世界の食料自給率と飢餓率をかんがみますと、今レベルの肉の生産や過剰漁獲は推進すべきでない、と考えるためです。
 それでもなお、私を衝き動かしたのが、この詞、この歌、この音楽です。
 実際に目の前にしたわけでもないのに、深い悲しみを感じました。
 現実に病に倒れる動物を前にして、動物を死なせてやることが唯一の被害拡大を防ぐ方法だと、働いている方々のご心痛はいかばかりでしょうか。
 苦しみというものが無くなることはありません。
 が、これ以上苦しんで死なねばならない生き物を増やすことは、あってはいけないと思うのです。
 大分-臼杵地方語で表現しますと、
「あっちゃああられんこっちゃ(訳:あってはならないことだ)」
 です。
 レイヤー変更を多用して、何バージョンか画像を作りましたので、こちらに公開いたします。

Ashiato_526.jpgAshiato_527.jpgAshiato_528.jpgAshiato_529.jpgAshiato_530.jpgAshiato_531.jpgAshiato_532.jpg


・絵師名『切身魚』あるいはローマ字の"Kirimisakana"を明記 し、
・改変しない で、
・商用利用しない なら、

 ご自由にダウンロードし、プリントアウトして、ご紹介の際にお使いください。
 お役目を果たせず、苦しんで病に死ぬ生命がなくなりますように。
 少しでも何か出来ますように。
ラベル:Act against FMD
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 21:59| Comment(0) | Act against FMD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする