2011年05月28日

【一週間ほど募集】動画公開とソフトウェア知識

【巡音ルカ】OLD POGUE【華 get Born】
http://www.nicovideo.jp/

を公開しました。

OLD POGUE【Flower get Born】用素材 Ver.2
http://piapro.jp/t/fEqd

YouTube版

【巡音ルカ】OLD POGUE【Flower get Born】


もどうぞ。
同時に、ニコニコ動画アップのために、neroAacEncの権利侵害をするのは大変躊躇するわけです。
知財管理技能士3級獲って、つんでれんこ及び派生ツールの使用はどれが一番クリアな状態か手探りです。
そこで募集いたします。

一般アカウントの再エンコード回避に適したツール。
および、カンタンな使いこなし(設定項目にWikiから数字を丸写しするレベルのカンタンさ)ができるのか、できないのか。

私のリソースは有限です。たとえば、よく知っている範囲のカンタンな事例なら、知識がすぐ取り出せるので技能の使用(この場合、法知識に基いた情報提供)はカンタンです。

redcrab_library 吉良青劉
Kirimisakanaがリツイート
タイバニ関連の企業ロゴ問題でふと思ったけど、あの手の企業ロゴは『著作物』なのか『商標』なのかどっちなんだろ?どちらにしろ慎重な扱いをしないといけないことに違いは無いのですが、その点がどうもはっきりしなくて疑問が解けないでおります。 #tigerbunny
http://twitter.com/#!/redcrab_library/status/72930541976039424

これに関連して、私の呟き。

タイバニという物は知らない作品ですが:ロゴは、知財的には『商標』です。ので、定められた商標使用範囲内で(競合するような商品に)用いれば、商標法違反に問われます。つまり、『それ以外の範囲外利用』なら、商標法違反に問うことはできません。
一方、著作権保護法の観点から訴えるとすればどうなるでしょう。ロゴ製作者(通常は著作『財産』権をロゴ使用社に譲渡)の、著作『人格』権侵害を申し立てられる可能性も残ります。「作った人の精神的利益を損なわれた!」と訴訟することは、裁判を受ける権利によって可能とされています。(ここがみそ
ただし、ちょっと考えてみてもお分かりのように、『法律はあっても、実際に裁判を起こしてまで何かした』例は僅少です。実際には、私人の立場からの解決が多く見受けられます。
「企業の『当社著作物/商標』の利用について」の文言などが実態利用のチェックを回避した見事な例です。

企業側の事情:一個人や一サークルの制作したn次著作物をいちいちリソース(資金、人員、有形無形のコスト)使ってチェックしていたら、株主から「そんなことに使うカネは無い」と吊るし上げを食らう。だから、サイトの文言程度の自己防衛は提示しても、それを根拠に裁判を起こすのは躊躇う。

むしろ、『裁判を起こすぞ!てか、起こしたから司法の場に出て来い!』という私人の例や、『企業からこういうメールが来た!』と逆切れする世間知らずな人の例のために、「本来ならこじれずに済んだ調停方法や和解が、裁判というコストのかかる話に発展」した例のほうを、私は記憶しています。
たとえば、和田義彦さんとアルベルト・スギさんの絵の例。
私としては、「あれは画商たちによる話題つくり、注目あつめの一演出」とみております。だってどちらの画家も、『高い評価を得ようと思って意図的に真似しました!』『著作人格権を侵害された!』なんて主張してないし、裁判など考えてない。
でも、件の例をひいて、『あいまいな』著作権保護法の『知識めいた文言』を、匿名掲示板に書き散らした書き込みはたくさん拝見します。『』でくくったとおり。私は、まさにこの『よくわからないけど、面倒そう』状態を演出するために書いた人が居るのでは?と妄想しておりますよ。妄想ですよ、妄想。
知財まわりの知識を系統立てて学んでもおらず、学ぶ意欲もないが、
「誰も罰しはしないよ」
という『安心できる言葉』が欲しい。そういう人が多いのは残念なことです。
その状況を利して、擬似著作権とも言うべきものが在るかのように、人々の妄想を煽る人が居るのも残念なことです。
『著作人格権』を行使した裁判例もほとんど存じ上げない。代わりに、「マスコミュニケーションや匿名の場の情報をうまぁく利用した心理的足枷」を効果的に利用した例は、まさに先の『たいばに』の例に見受けられます。
「よくわからないけど、何か面倒が起きたら嫌だからやめておこう」
の例です。
著作権と商標権を別個のものとして考えなっせ。
と、わたくし如きに言われる前に、是非一度、そこらの知財管理系の事務所や特許庁のサイトをご覧になるといいでしょう。
懐疑的な態度、『利権の囲い込みしか頭に無い、レントシーカーの巣へ踏み込む』もお持ちになってくださいね。また、

『著作権の世紀』の著者、福井健策弁護士に聞く 「疑似著作権」広がり懸念
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110110/bks11011009350004-n1.htm

そして、同人活動をなさりたいなら、法律とは関係ない、市井人の目線もお忘れなく。

「え・・・企業ロゴってこういう同人誌に『無許諾で』使っちゃだめなんじゃないの」
とネガティブに捉えられることを。そして、
「キチンと許諾願いをだせば、『NO!』とつっぱねる企業はまず無い」
ことを。

頭のいい人ならもうお分かりの通り。「断じて『NO!』だ!」と突っぱねられたら、その経緯それ自体を『ネタ』にして表紙を
「企業側拒否によりモザイクにしましたw」
と飾るなり、漫画やblogのネタに嘘偽り無く公開してしまう。
そういう高等テクニックも存在します。
今時のバイラルマーケティングの強さと弱さは、ここにあります。『ユーザーや視聴者と、より密接に、好意でつながりをもつ』ことは、強さです。価値観が多様であればあるほど、共通項の持ち主とコミュニケートしたくなるでしょう?
一方、弱さは「嫌われたら、離れていく人を引き止めるのは至難」。
「初手からしくじった」例も、可哀想なのですが存じております。キャラクター使用の是非問い合わせがその最たる例。企業と言えど、1990年代よりもっと緩やかに、かつコミュニケート取りやすくなっています。
逆にほかの企業がそうなればなるほど、『取り残された』カイシャは『とっつき難い前時代の遺物』とみなされがちです。

先の記事の福井さんのことば引用:「日本ではクレームを受けること自体が悪、訴訟になったら大変という感覚がある。だからある程度、相手の言い分をのんじゃう。日本は『疑似著作権』をはぐくみやすい土壌をもっている」

先の記事のように、建築物所有してる人が、写真家にまで権利を言い立てる例が多発するとどうなるかといいますと。
「建築物を写真に取ると面倒なコストが発生するから、3Dで作って皆で共有しようぜ!」
→Google3DやらMMDやらがヤッホウな世界に話題集中。
建築物は閑古鳥。
著作物の経済全体に占める割合など、上場公開株式の価格見れば明白です。その程度の利益しか生みえない規模なのに、レントシーキングや利権に拘泥していると、本来得られたはずの利(話題や注目、つながりによる有形無形の利益)を逃しますよ?というのが、『<反>知財独占』の主な意見でした。

*おおっと* 無意識にまたやらかしてしまいました! 正しい書名は『〈反〉知的独占』 ―特許と著作権の経済学 ミケーレ・ボルドリン
http://t.co/RjWXdOB

ナップスター社やディズニーといった、音楽やアニメ周りの話題もありますので、(内容が中二病全開で、採用証拠に異論も残るとはいえ)面白く読める本です。誤字脱字上等の草稿は翻訳者の山形浩生さんのサポートページの中に、の全訳が公開されています。興味ある向きはご一読を。

「全文を無料公開したら、本のほうは買わなくなるんじゃない?」
という方への反論:私は本(誤字脱字やぶったぎれのない形で、電力がなくても読める書物)で欲しくなって買いましたよ。

どのみち、『無料公開したら、有償版のほうは買わない』人って、

「作品が好き」
なのではなく、
「他人より一円でも安くモノやサービスを手に入れる自分が好き」

なのです。こういう人を指して、フリー・ライダー(タダ乗り屋)という軽蔑の表現があるのですよ。
でもってもう一つ。アンドリュー・ダバー先生のblogを下敷きにした『オンラインの音楽ビジネスで知っておきたい20のこと』PDFにもありましたとおり。

「お金を送ってくれるファンは訓練されたファンだ!宣伝してくれるタダ乗り屋は、訓練されてないファンだ!それ以外?放っておけ問題ない」

ゼロリスクを目指すと(法施行の完全実施とか)社会が歪むし、100%満足を目指す(顧客満足100%とか、一万人に一人の確率で来る人を常に満足させようとまだるっこしい教条主義でがんじがらめになる)とコストが洒落んならないのでやっぱり社会が歪むんではないでしょうか。
「それ以外?放っておけ問題ない」でいいのです。
「そう きょうみ ないね」で済むうちは。
「わたしが興味ないんだから、わたしの視界から消えろ!コンビニから消えろ! わたし”の”子の世界から消えてしまえ!(所有格で語ることの恐さは無視)」
と、攻撃にはしられると、困るんですけれどね。

というわけで、わたくしの結論。
「100%満足を目指すとコストかかりすぎるので、得意な人が居るならその人に分担をしよう」
「居なけりゃ居ないで、次善の策を探そう」
「でも、100%完璧なものを目指しすぎると、残り1%の為にどんだけ資源がかかるんだよ?」
というお話になります。
先日の『ケータイ甲子園』にて、高校生のケータイ/スマートフォン所有者の97%が、お手持ちの機器を音楽視聴やコンテンツ(動画やコミック、小説)閲覧に使ってるとのこと。(2番3番に他の使い方もありますよ、当然)

音楽専業でないわたしの判断:
「どのみちモニタリング専用ヘッドホン級の環境で視聴する人は少ないのだから、音質に拘るのは資源の使い方として不適切かもしれない。
 また、大半の人がPCの大画面液晶で見られないのなら、ケータイサイズ特化した絵の組み立てというのは、いい挑戦になりそうだ。大画面でクローズアップした楽しみ方をしたい層には、ピアプロがあるのだから活用せんと。
画像劣化なし動画ために何時間何日、成果の見えない学習に費やすというのか?
それらは、資源の使い方として不適切かもしれない。」

資源というのは有形無形です。無形、たとえば人間関係にさける時間とかです。
一日24時間。
そのうちの何時間何分何秒、つんでれんこ及び派生ツールの使用学習に割けるのでしょうか。あるいは『学習などを気にしないレベルで簡単に技能を用いられる人とのつながり』に費やせますことか。
学習に割ける資源は有限ですので、緩やかに募集しておきます。
今日はお絵かきの日ですので、これにて。人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっ。
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 11:28| Comment(0) | VOCALOID動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

【動画公開】 Don't Tease Anymore...

作曲は @774P さん! 
アレンジは @_2M_ さん! 
歌詞はえろざわせんせいこと、 @mak_kanzawa さん! 

【MEIKO】 Don't Tease Anymore...【Flower get Born】
http://youtu.be/gvYLj5NWKaQ

 Collaboration team "Flower get born" 華 get born
Lyricist(Japanese) mak.kanz@wa http://mak-kanzawa.seesaa.net/
http://piapro.jp/t/vfg9
Composer 774-P http://oto774.blog.shinobi.jp/
Arranger 2M http://www10.ocn.ne.jp/~mmmotion/

mp3(Get HQ-mp3 with PIAPRO account!)
(Coming soon!)
Pictures(Get HQ movie materials with PIAPRO account!)
http://piapro.jp/t/jBNm

MEIKO sings "Don't Tease Anymore" (Original song).
If you are grammar girl, you will be irritated, "Don't tease 'me' anymore!" That is the tender trap the lyricist mak.kanz@wa set. The lyricist has a gift for describing the very private emotion of lady. I'm sorry to say this, words are too pretty Japanese metaphor to translate into English. *salute*

MEIKOオリジナル曲『Don't Tease Anymore...』をお届けします。
あなたがGrammar girl(英文法の有名なTipsサイト名。グラマーな女の子という発音と引っ掛けた二重ジョーク)なら、『Don't tease 'me' anymore!』とイライラすることでしょう。
それこそ、作詞者mak.kanz@waの仕掛けた優しげな罠。彼は淑女のとっても個人的な感情を描写する才能を持っているのです。エロザワ先生の名で知られる所以です。
かように美しすぎる暗喩に富む歌詞のため、申し訳ないながら英訳不可能でした。(ぺこり)
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 08:14| Comment(0) | VOCALOID動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月26日

【動画紹介】スーパームーンと友人の動画

 おはようございます。
 まず第一に、苦しい言い訳つきで動画をご紹介いたします!(`・ω・´)

聖パトリックの日を旧暦で祝いました。 【エアSt.Patrick's Day】☆Scotland the Brave☆【巡音ルカ, SweetAnn, BIG-AL】 http://www.nicovideo.jp/watch/nm13924095


 友人のコラボ動画です。日本各地でセント・パトリックの日のパレードは中止されました。余震の続く場所などで、怪我や二次災害に遭っては聖人のお祝いになりませんからね。
 一方、アイルランドや世界各地では、聖パトリックのミサに寄せて、日本への祈りもありましたし。他にもチャリティ(義援金を集める用の)イベントが開催されたり、暖かい心に触れた心地です。
 友人も「リアルでは難しいが、聖パトリックの日のお祝いはしたいな!」ということで作ったそうです。そして選曲ですよ。この選曲センスが素晴らしい。
 1950年ごろに作られたという、スコットランドから出征していく兵士の歌。第二次世界大戦の記憶も生々しい時期の歌です。
 その戦争の記憶を踏まえてなお、歌を作り、継いでゆく人たちに敬意を表したいと思います。

 さて、お次は私、切身魚自身のコラボ動画をご紹介。

月の光(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=F_O3vt9unMI

月の光(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm13962812


 ボーカロイドSNS『ボーカロイドにゃっぽん!』で日記コメントしたのがきっかけ、メタリアン田村さんの曲です。同SNSの作詞家petnokaさん(こみpo!仲間でもあるw)による詞。
 2011年3月19日。NASAの発表によれば、大きさは14%大きく、明るさは30%明るいという『スーパームーン』の夜。
 東日本大震災で被災された方々に安らかな日々が訪れますように。
 祈る気持ちを、視覚的にも表せるように。切身魚も最大限パワーでやってみました。
 コラボ時の事前了解で、『ピアプロBETA』への各種テスト版含めたイラスト公開許可を得ております。こちらのリンクからどうぞ。

 どうぞお楽しみに。
 人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっ。
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする