
今回のチャリティイラスト販売は、売り上げ0円でした。
次に何かする時の参考にしようと考えました次第。
そして、「お金を得るなんて!!1!!!!1」と叫びたい方々へ。
個人単位の小さな情報発信能力で、『頒布』でも『販売』でも、創作者達が簡単にお金を得ていると妄想をふくらまされては困ります。
現実とは、主にこの試みのようなものです。
御家でシャドーボクシングしてないで、修羅の庭に遊びにいらっしゃい。楽しいですよ?
そして私は、と申せば、『期限をきったお話』にはなかなか関われそうに無い社会人です。
しかも『食指が動かない企画に無理して参加したら、ご一緒する方々に申し訳ない』と思うたちです。
それでも何かできそうなとき、何かするに当たっては決して希望を失わず、やりたいことのために全力を尽くすのでございます。
『売り上げが0円であること』は、『私のかけた手間と情熱の価値を表していない』からです。
創作物の経済価値とは──酷いことを申しているかもしれないのですが──『そういうもの』ではありますまいか?
人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっはっ。