2011年10月23日

【動画紹介】東京行き「さくら」【いろはオリジナル曲】

rashly man@ジャパニーズビジネスマンPさんとのコラボレーションが動画になりました!

東京行き「さくら」【いろはオリジナル曲】

[Iroha] a train to Tokyo "SAKURA" - 東京行き「さくら」

PIAPROに動画用イラスト素材9枚(背景差し替えぶんも含む)をアップしております。

 【東京行き「さくら」】素材セット Ver.9
http://piapro.jp/t/HpO4
Yakou_07 



猫村いろは 眼鏡 私服 乗り物 電車 旅 列車 旅行 上京 駅 …と、タグの編集でつけました。もし仕様が許すならば、『新生活』とか『決意』『不安』とか入れてみたかったところ。

とはいえ、検索容易性、ヒット率を考えますと、タグ数はほどよくしないといけませんね。

 

画中の少女(いろは、とは表記しません)が耳にしているのは、rashly manさんから教えていただいたアイテム。 カナル型/普通のipod付属形/イヤーマフ型等のご希望をお伺いしたところですね。

 

SONYのステレオカセットレコーダーTPS-L2
http://www.sony.co.jp/Fun/design/history/product/1970/1979_tps-l2.html


 

をお教えいただいたのです。

上記URLからとんだ先の商品説明にあるように、”カップルで楽しめるようにヘッドホンのジャックがふたつ”とか、もう!もーう!甘酸っぱい青春味がてんこもりでしてよっ!

それを主人公が『一人で』聞きながら、夜行列車に乗ってるんです。

想像してみてください、この意味を。

もしかして、もう一人『ヘッドホンを分かち合って聞く誰かさん』が居たのではないかしら?とか。

 

どこまで来たのかすら判らない、暗い車窓。

位置の『判らなさ』。自分自身の未来の『判らなさ』。その両方を不安に感じる間も、列車はどんどん進む。

翌朝駅に降り立ったときは、ちょっと寝不足なのを頑張って、しっかり立ってゆきたいよね。

 

少女の絵は、絵が描けなくてもぽっとマンガが描けちゃう、『コミpo!』で下絵用の3Dを練成しております。

また、背景には写真素材『足成』サンの改変許諾済み素材や、 rashly manさんご自身の例示写真を参考にしました。

背景画家にとどまらず、全ての絵には永遠に付きまとう二律背反ですが、

「発表した作品は自分の作品です。でも、多くの素材を参考にしました」

これ以上の表記は出来ません。

 

例題:椅子の絵を、三百枚の写真を見ながらスーパーリアル絵に描いた。

それは椅子の二次加工写真と区別がつかない。

それは3D練成した椅子と区別がつかない。

 

例題2:

10年前なら、上記のような区別は熟練した画家や写真家、3D作家でないと難しい区別であった。しかし、昨今の3D技術の一般化、エンターテインメントへの進出により、『目にする』機会が増え、一般の人も区別がつけやすくなった。

また、『区別する必要性を感じない』人の数も増えてきた。

区別して騒ぐのは、『騒ぎたい人』『区別を厳密運用することで飯の種になる人』だけ。

 

知的財産管理技能士3級になって、上記のような「区別」を大騒ぎするのは『厳密運用することで飯の種になる人』だけじゃん、と痛感したものです。

上記のような「区別」が大事になるのは、「そこに名誉と金の掟」が必要になる場面だけですからね。

私は『<反>知的独占』の立場から、「名誉の掟」についてはかなり寛容です。

「詐称したければできるでしょう。けど、詐称者は決して『切身魚の新作』を作れない」

からです。

金の掟については、すこし違います。

「原著作者は物理的にびんぼっちゃまですが、詐称者も同じか、それ以上に貧乏でしょうね(とくに精神的な意味で)」

人生の色々な側面に忍び寄ってくる貧困を排除したい。けれど、それは楽しくやりたいものですね。

そうそう、歌詞の英語翻訳についても現在調整中です。

人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっ。
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 10:48| Comment(0) | VOCALOID動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月03日

【English lyrics】"Grow Up My Sense"

 事前許諾を得て、以下の歌詞翻訳をピアプロ公開しました。

"Grow Up My Sense"英訳&ローマ字歌詞
http://piapro.jp/t/2Z5N

 ここでは、今回の英語表現的に頭を使ったポイントを書いてみますね。

1.躍り出す心 こらえているところ
所=place とかしてはいけません。実在の場所を表していないんですから。どうしてもと言うなら、pointでしょうか。
それに、日本語ならではの『主体の不在』があります。だから英訳が面白いんですよ。
なので、英語表現も間接話法で"It"主語にします。

If there are any coercion to keep heart to dancing
That patience isn't good
(もし、踊りだすココロを留め置く強制があるのなら、そのような我慢はよくないね)

coercionというのはちょっと堅苦しい語です。日本語の語感にあわせて、続く文(That patience isn't good)では短縮形 isn't を用いてみました。

2.キミのステップで ちょっと成長して 昨日より輝いて

最初は、ここを素直にとらえて、「君がちょっと成長した」としてもいいかな?と思いました。
でも、日本語ならではの『主体の不在や省略』があります。
この歌は、「キミのステップで〜」と歌っていても、センスを磨くのは「私」、の気持ちを歌った作品です。つまり、主体を省略することで、

「キミのステップ、踏み出す意味でも、ステップアップとか、踊るという意味でも、キミは成長する。
一緒に踊る私もちょっと成長する。
そして昨日より輝きたい」

そういったマルチミーニング(複数の意味)を仕込んでいると感じました。
もちろんコレは『深読み』の類かもしれません。ですので、英訳版では () を用いて、ヒントを例示するにとどめました。
このように、翻訳は注意深く表現を選んでゆきます。
が、言葉の解釈が多義的な場合、「これぞ正答!」という風に提示はしません。他の人の楽しみ方を限定したくないからです。
私は媒介者になりたいのです。ナビゲイターではなく、ね。

3.個性 トッピングしましょう
超素直翻訳したら、 Let's put the topping "personality" on. とでも言うところでしょうか。
ただ、それですとあまりに直訳に過ぎる。もうすこし、前後の文脈を考えて、心をこめた翻訳をしたいものです。
前の文で、「ガイドブックどおり?はいはいそのとーり」という、肩をすくめるような表現があります。つまり、『フレーバーに過ぎないトッピングだって、大事なんだよ』という反論したい気持ちが、この表現に隠れています。
だとしたら、「フレーバーに過ぎないトッピング」= flavor topping としなくては!

4.今日はスペシャルデイ 新しい自分で 周りより飛び抜けて
この部分、貴方ならどう訳す?と、他の方に聞いて回りたい気持ちです。
『新しい自分で』の『で』って?by?with?in? どのpreposition(前置詞)つこうたらええねん!と悩みましたとも。
今回は前置詞を用いずに、
Today is special day, I feel newer “myself” that stands out among others
と、より『新しくなった自分』を強調しました。
ここまでの歌詞に『昨日』という表現があっての、『今日』だからです。昨日『より新しくなった』自分を感じながら、何かしちゃおうよ。

5.サビの Growin'up my senseで、(I'm)と (and growin') 追加
英語文法としては、自動詞なのか他動詞なのか気になる。なんだか据わりが悪い感じが否めない。こればかりは、作詞担当ではないので致し方ないことです。というより、そういった部分の意図を、何とか分かるように伝えるのが、翻訳担当の腕前の見せ所。
何故こんなに据わりが悪い感じがするのか?というと。
イディオム Grow upで、自動詞として用いる、目的語をとらないことが大半なのです。

例:
I will have grown up a lot by the end of this year.
(今年の終わりには、私はたくさん成長していることだろう)

つまり、『私のセンス、成長中』としたいのですが、主体(subject)は?となってしまいます。
そこで、「私は今、自分のセンスを磨いているところなんだよ」という風に、現在進行形で主語を補い、かつ他動詞の形にもなるようにしました。

I'm growing up and growin' my sense.
私は成長中、センスも磨いてるところ。

ただ、文法的な正答で他の人の解釈を規定することは、できるだけ避けたい。英訳版では () を用いて、ヒントを例示するにとどめました。

英語翻訳は事ほどさように、作詞の気持ちを推し量り、あるいは直接聞いたりしつつ、よき媒介者となるために頭も使います。

それが楽しいんじゃよ。

他の誰にも代理できない。ファンだからできる。世界最速の『分かってる者レビューを書く特権』と同様、他のファンに広げるために、自分の技能を使うのが楽しいんです。
人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっ。

*英語への翻訳を試してみようって人へ*
まず、貴方が好きで好きでたまらない曲を訳すこと。
次に、翻訳は敬意とともに、相手の許諾を得てから行うこと。
最後に、誤訳やミススペリングをできるだけ減らすよう、いっそ教師に赤ペン入れてもらうこと。
情報端末を活用すること。Google 検索で "grow up" "example"と打ち込んで出てきた、All about.comの  Example Sentences of the Verb  はとってもお役立ちでしたよ。
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 14:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

【イラスト】シャーマンなイメージから、Prima

先月投稿しました下記動画にコメントを頂きました。

【海外組】Zero-G Ruby Festival 【合同生誕祭】

頂いたコメントを種に色々考えてみました。
ZRF用に作成した絵と、すこしは共通項を持たせたいなぁー。

ZRF用に作成した絵、【脳内海外組】Prima the artifact mage http://piapro.jp/t/Bekf

と思ったので、モノアイな額飾りを真っ青な宝玉にしました。其処以外は共通項目が皆無です。画像サイズが変態じみておりますので、リンク先からどうぞ。

【脳内海外組】Prima the sharman Ver.4
http://piapro.jp/t/caA0

異界人には
「布が邪魔だ。というか隠す発想そのものが卑猥ではないか?」
といわれそうなので、まさにそういう風に描きました。
それゆえ、悪意あるヒトに対しては脆弱な砦とはいえ、事前警告つきでの公開です。
追加データに、Painterでパターン作成した際の『取り込みブラシ』と、そのブラシで作った『布のパターン画像』を公開してあります。
「そういう素材公開して、大丈夫か?」
「私以下の事しかできないヒトに、使わせても実害はなしえない。
私より凄い事のできるヒトは、出てくるものがもはや別物だから、何も気にする必要ない。」
と、いうことです。
人生の楽しみは尽きませんのぅ!はっはっはっはっ。
posted by 切身魚(Kirimisakana) at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする